gooID及びアドバンスパッケージ利用規約改訂のお知らせ

日頃より、ポータルサイトgooをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、gooメール及びgooメールアドバンスのリニューアルに伴い、gooID利用規約及び、アドバンスパッケージ利用規約のメールに関する下記の箇所につきまして、改訂させていただきますことをお知らせします。

gooID利用規約はこちら
アドバンスパッケージ利用規約はこちら

◆改訂日
2010年3月31日(水)

◆改訂ポイント
【修正する条項】

(1)ウィルスフィルタに関する条項について、gooID利用規約 第3節 gooIDサービス第3条を廃し、新たに設ける第5節 gooメールサービス 第5条に規定しました。

(2)リニューアル時に新たに追加する広告に関する機能に対応して、アドバンスパッケージ利用規約《gooメールアドバンス特約》gooメールアドバンスの第2条第5項、第6項を追加しました。

【新規に追加する条項】

gooメールリニューアル時から新たに提供する以下の機能について、「gooID利用規約 第5節 メールサービス」を新たに追加します。

(1)迷惑メールフィルタ(第5節 第2条)
?受信メールの送信元IPアドレスをチェックし、当社が定める基準に従い、迷惑メールに該当すると判断した送信元IPアドレスからの受信を拒否します。
?また、迷惑メールを送付する恐れがあると判断したIPアドレスから送信されたメールを「迷惑メールボックス」に振分けます。
?上記?、?について着信したメールの量に係る情報を、迷惑メールフィルタの精度向上及び精度の検証のために、当社が自ら利用、また、当社が迷惑メールフィルタに係るソフトウェアの提供を受けているCloudmark社にフィードバックします。また、迷惑メールフィルタの利用を希望しない場合は、迷惑メールフィルタの設定を解除できるものとします。

(2)広告(第5節 第3条)
受信メールの本文の内容を解析し、メール本文に含まれるキーワード、またはメールの内容に関連する広告を表示します。

(3)本文解析(第5節 第3条)
受信メールの本文の内容を解析し、メール本文内にgooのサービスに関連するキーワードが含まれる場合、、当該ワードに関連するgooのサービスへのリンクを表示します。

(4)検索(第5節 第4条)
送受信メールのヘッダ情報を解析し、検索機能を提供するのに必要なデータを作成し、メールサーバ内に蓄積します。

(5)アドレス帳自動登録・やりとり履歴(第5節 第6条)
送信したメールの送信先アドレスを、アドレス帳に自動登録する機能を提供します。また、アドレス帳に登録された第三者と送受信を行った場合、当該第三者との送受信メールのヘッダ情報を解析し、時系列順に確認できる機能を提供します。

本件に関して、何か不明点がございましたらgoo事務局までお問い合わせください。